2013-01-14

県美の「浮世絵の美」展

14日までだった「浮世絵の美」展を観に
きものデートをしてきました(#^.^#)

浮世絵の初期から
鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川広重、歌川国芳、葛飾北斎など
黄金期→燗熟期への時代の移り変わりを
その写実や色彩からも感じとることができました。

IMG_6454.jpg


なかでも多色刷りの浮世絵「錦絵」のコーナーは見応えありましたよ~。

個人的には
絵の具を使わず版木を強く押し当てて摺って凹凸をつけてある「から摺り」の技法に感動。
しかも、その手の細やかさにはどれも見惚れるほど。

どのきものにも文様がふんだんに書き込まれていて

一番よく描かれていたのは

「麻の葉」

だったように思います。

襦袢はもちろん、きもの、半衿…
大きい、小さい、塗り、絞り。。。
いろんな表情の「麻の葉」がありました。

asanoha_1.jpg


<麻の葉>とは

麻の葉文様は日本独自の文様で、正六角形を基本とした幾何学文様です。
名前の由来は文字通り「麻」の葉の形を連想する事から名づけられました。

古くは平安時代の仏像の切金文様のなかや、
鎌倉・室町時代の繍仏(刺繍によって仏像や菩薩などをあらわしたもの)のなかにみられます。
また、麻は丈夫ですくすくとまっすぐに伸びることから、子供の産着に用いる風習があった。
着物に限らず帯や襦袢、袋小物に頻繁に用いられました。

江戸の文化・寛政年間に歌舞伎役者の岩井半四郎が「八百屋お七」に、
嵐璃寛が「お染」役に麻の葉文様の衣装をつけ大流行しました。
それ以来鹿の子絞りの麻の葉文様と黒繻子を組み合わせた昼夜帯などは町娘役に欠かせない文様となり
若い娘の代表的な柄となりました。

転載元 >> http://www.ikiya.jp/crest/warituke/asanoha.html


あと「千鳥」もよく飛んでました。

「紗綾形」も印象に残ってます。
先の凹凸技法でも描かれていました。


文様に注目して観賞したので
今までとは違う世界が広がった気がします♪

楽しい時間でした(^.^)


きものデート3人ショット

IMG_6445.jpg

玲子さんは浮世絵の世界を意識して、鶴文様の小紋で参加☆
美津子さんも粋な赤白市松の半衿でキリリ!
私は…浮世絵の春。。。!?(分かるかな:汗)

館内にレトロな車が展示してあったので
いちおう記念写真なんかを撮ってみたり☆

IMG_6179.jpg


【本日見かけたきもの人】
振袖の皆さん~
そして
きものデートしたお二人

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